休みは生活のロールモデル
休暇19日目です。
贅沢な悩みですが、休みに飽きてきました。投資ツールの勉強をしているとはいえ、
元々、そんなには集中力があるほうではないので、机に座るにも限界があります。
自分の中で休暇=3週間というのは一つの目安にはなりましたが、学習したことは、
当然と言えば当然ですが、やることを前もって決めておけば、有意義な時間が
過ごせること、ということです。
+++++++++++++++++++++++++++++++++++
朝早く起きることも一緒です。夜、寝る前に、次の日の朝にやることを決めておけば、
予定通りの時間に起きることが限りなく可能になります。
逆に、予定何も無し!という贅沢な日に限って、朝寝坊してしまいます。もちろん、
朝寝坊自体に価値を置いている人には、効果がないばかりか、逆に迷惑になりますが。
+++++++++++++++++++++++++++++++++++
40年間生きてきて、ここまで休んだ、という期間は他になかったように思います。
「大学生の頃、散々休んだ(遊んだ)だろ!」という声が聞こえてきますが、大学生
は学生の延長ですから、そもそも休みという概念が今とは違います。
今回のように、社会人生活の中で、ある程度の緊張感を持ちながらも、一旦心を
仕事から切り離して、全く違うことに打ち込める時間を取れたことが、今回の20日間の
休暇の収穫でした。
+++++++++++++++++++++++++++++++++++
20日間で5回あった飲み会の中でも違ったパラダイムとの接触もあり、次の日を気に
しないでお酒を飲めるというのも、本当にありがたかったです。
来年の休暇は前厄でもあり、また祖母の体調も気になるので、実家に帰ろうと思って
おります。
くどくなりますが、今回の休暇は将来の自分の生活のロールモデルの一つになりうるか
という実験も兼ねておりましたが、おおむね成功だったようです。
by gomonchan
| 2017-10-28 09:07
| BRASIL生活
|
Comments(0)