TPOに合わせた格好、意識してますか?
休暇5日目ですが、本日は一件、ミーティングが入っているため、朝から仕事モード。
やっぱり日本人ですね。1週間に1度くらいは仕事をしないと、リズムが崩れそうで、
今日はちょうど良い中日(なかび)、でした。
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さて、突然ですが、皆さんは服装についてはどれくらい気にかけていますか?
私の妻(マレーシア人)から言わせると、日本の若者は新しくてお洒落な服を着ている
ので、あなたも外出時にはきちんとしたものを着なさいよ、と言われる始末。
実際には、彼女はお洒落な人だけを見たり、fbやメディアに出てくる人たちを見ての
発言だと思うので、全てが真実とは限りません。
しかしながら、ブラジルでも日本でも、見ている人は見ていますし、然るべき場所では
相応しい恰好を求められます。
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例えば中流以上のレストランでは、たとえそこがリゾート地であっても、短パンにサンダル
でお客さんに来られたら、受け容れる側のお店からすると、どう思うでしょうか?
格が下がりますし、何よりお客として相応しくない、と思われ、受けられるサービスの
レベルも下がるのではないでしょうか。
「お客だから良いだろう」という声も聞こえてきそうですが、お店にも守るべき格というものが
あり、お客を選ぶ権利が当然あります。
そのようなことは(品が下がるので)文字で書かれたり、誰も教えてはくれませんが、
お客の側が察しなければいけませんよね。
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私は何度も日本から来る日本人をアテンドいたしますが、あらかじめドレスコードを
伝えておかないと、とんでもない恰好で来る人もおります。
少なくとも、短パンとサンダルは止めてね、くらいで良いと思いますが、出来るならば
襟つきね、と伝えばベターでしょう。
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ということで、人の振り見て我が振り直せ、ですが、自分もそれなりに気を遣うように
なりました。若いころはバイクに乗っていたので、いっつも同じ赤いジャンパーで、
遠くからみても私と分かるような恰好で、お洒落にも興味がなかったのですが、ブラジル
に来てみると、いわば西洋の世界にいるようなものなので、日本以上に恰好は
求められます。
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何が怖いって、TPOに合っていない服装や恰好をしていても、誰も注意してくれずに、
静かに去っていくということ。偏見がないと言われるブラジルでも、ある一定以上の
階級となると、求められるものが違ってきます。
ジャケット、革靴、時計、整髪料、シャツ、ベルト、財布。。。当たり前ですが、これらには
気を遣うようになりました。
もちろん、人間としての中身も大切であることはいうまでもありませんが、外見を変えると
それなりの人格になろうと背伸びするものです。中学生が制服を着るようになって、急に
大人びて見えるのもそのせいでしょうか。
明日は会議や社交の場での会話の導入の仕方について書いていきます。
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さて、ここで少しメッセージを(繰り返し、毎日読まれている方には恐縮です)
私事ですが、昨年、師匠の鮒谷周史さんの個別コンサル(2時間だけですが)に
申し込み、人生がガラッと変わりました。投資は十分回収できたと思っていますし
未だにその報酬は発生し続けています(人とのご縁や、違うパラダイムに触れ続け
ています)。そして今、いろいろと考えた結果、今の仕事と両立しながら、より太くて
安定した収入を得るために、10月よりインターネットビジネスをやろうと、投資の
準備をしています。下記の書籍を読み、投資してみようかな、と思っています。
興味がない方でも、こういった生き方があるのだ、という考えに触れられる書籍です。
もしよければスマホにダウンロードして、読んでみてください。無料書籍です